2021年2月20日(土)〜26日(金)






今までの展示とは大分雰囲気を変えて、2011年の震災の年に岡山に移住してきてから10年間の暮らしの中での思いなどを絵に。ほぼ育児の10年間と言っても過言ではないのが絵にも表れて、赤ん坊が主題になったような絵や、自身も子供らも姉妹であるのから来る普遍的な姉妹の繋がり・絆を描いたもの、女性として成長した長女からインスピレーションを得た絵、などで構成。前回までとは全く変わって白いギャラリーにタイトルの無い白いフレームで、シンプルな展示としました。
岡山市文化芸術活動支援「文化の灯を消さない!プロジェクト」によりご支援いただきます。
ランダムに簡単な解説以下となります。
*展示ではあえて題名は付けておりませんでした。絵は目的により画素数があまり高くありません、ご了承ください。
▪️『Army Of Me』 柔らかな肌の赤ん坊をふわふわのArmyが守っている…。ぬいぐるみの大好きな次女からイマジネーションを得て。
▪️『そばにいる』 かける言葉が見つからない時も、そばにいるよ、と。フライヤーに使用した画像と基本同じですが、フライヤーの方は明るい色のドレスにしてあります。
▪️『女の子の赤』 花開く直前の少女性的なものを長女からインスピレーションを得て描きたかったもの。
目を開けたものも描きましたが、それだと『女性』を強く感じたので目を閉じて描き直しました。目を開けたものも、展示ではさりげなく置いておきました。(このページ写真にもあります。)
▪️『sisters』 姉妹の繋がりを普遍性を持って描きたかったので最初顔をかいていたのを途中で思い直し消しました。髪の毛には人の思いがこもる気がするので、それで繋がって絡んでいるようなイメージです。
▪️『夜のおはなし』 夜のこどもへのお話時間を思い出して。昔の写真を見て、懐かしいなあという気持ちになり。もう最近は子供達は自分で読むばかりになりました。
▪️『あのころ』 これは2020年徳島での展示の時に描いたものですがイマジネーション的には『sisters』『夜のおはなし』に近いものです。こどもの頃特有の、自我・他者が混在して強い繋がりを持つ時代、がイメージの元です。美しく根元的な生を感じる頃。
▪️『Akira』 2011年うまれの次女を描きました。すでに、この頃より彼女はすっかり成長しています。もう戻らない時期を懐かしむ気持ち。
Video and Photo by Shinpei Kato